おかしなひつじ  Sheep in My Kitchen

ひつじ型 シグフリ・ビュルジェール製    SIEGFRIED-BURGER
この窯ではひつじ型は18cmのものしか作っていないようです(2001年10月現在)。
しかし内側の模様の彫りの深さ、細かさは他に例を見ません。ひづめと脚のつなぎ目から、口の線、鼻の穴、まぶたに至るまで、焼いた生地にはっきりと刻まれます。その分、焼く前の型の準備、焼いた後の掃除は手間になるのですけれど。
制作年によって釉薬が変わるのか、現在3パターンを保有。

ひつじ型 アンリ・シグフリ製     Henri Siegfried
シグフリ・ビュルジェールの本家筋に当たるそうです。
外観的特徴は、焼くとき支えとなる台(頭とおしりから突き出ている棒)が非常に長いこと。それにより生地を熱源から遠くして、頭や耳だけかりかりに火が通ってしまうのを避ける狙いがあると思われます。
しっかり彫られた毛の模様はしゃらしゃらと流れるように美しい。
胴体の幅はとびきり広く、細身のレーマン窯のものの1・5倍はあります。
長い耳はただとんがっているだけでなく、そのくぼみの模様までつけられており、値段も他のメーカーのものの1・5倍というのもうなずけます。

ひつじ型 フィリップ・レーマン製      Philippe LEHMANN
レーマン窯のひつじ型の大きな特徴は、左右の型の接合面が凸と凹になっていること。
一方には溝が彫られ、もう一方には膨みがつけられて、合わせやすくズレにくい仕組みにしている。
模様は全体的にはっきりと彫られており、耳も尖って大きい。毛並みも細かい。
横幅が狭いので、ほっそりした羊になります。
胴に窯元の名前、制作年、村の名前の刻印。

ひつじ型 フリードマン製         FRIEDMANN
フリードマン窯の特徴は、土の色が少し赤味を帯び、内側にかけられる釉薬が赤茶色であること。
内部の模様の彫りは浅め。毛並みは粗い。耳は大きい。
胴の幅は広く作られているので、かなりぽってりとしたひつじが焼けます。
胴に窯元の名と、地元の土からなる事を表す刻印。

うさぎ型 フリードマン製         FRIEDMANN
こちらは同じフリードマン窯のうさぎ型。
もっとくっきり模様をつけてもいいのではと思うくらいさっぱりしています。耳にしても脚にしても凹凸があまりないので、焼いた時、ラグビーボールに目鼻がついたようになりそうな気がするのですが。

ひつじ型 ルドウィッグ製 Ludwig
この窯のひつじ型は全体的に彫りが浅いです。そのうえ左右でパターンや耳の大きさが違ったりします。
顔は、鼻がわし鼻(ローマン型)なので横からだと大きく見えますが、正面から見ると意外にほっそりしています。胴は長めです。
幅があるので割合ぽってりしたひつじになります。
何のためか、背中にこぶ状の突起があるのが特徴。

ブリキのひつじ型
ストラスブールのみやげ物屋で購入。
素朴な味わいで微笑ましい。

スワンのバタースタンプ
このアンティークのバタースタンプを使って、
スワン模様の美しいショートブレッドを作ります。

アーティチョークの型
なんでアーティチョークなんだろうと見るたびに思う。
高価なアーティチョークの形で、
ぜいたく品だったお菓子を焼いて、
リッチな気分を味わったのかしらと考えてみる。

ドイツ製チョコレート型
23×15cm。
垂れた耳、丸みを帯びた頭と顔がかわいい。

ひつじのチョコレート型
36×25cm。
小さいわりに2,640gもあって重い。
前後の脚の間に花が咲いているのがポイント。

ひつじの型
25×20cm。
かつて一度この型でブリオッシュを焼いたことがある。
それは可愛いひつじパンだった。
ひょっとしたら昔この型を持っていた人も、
イースターにひつじパンを焼いていたかも知れない。

イギリス製ゼリー型
1920〜30年代のものか。
この頃の型はユニークな形のものが多くて面白い。

うさぎのゼリー型
20×9.5cm。
これでスポンジを焼けば、ふわふわうさぎの出来上がり。

うさぎのゼリー型
18×8cm。
プラスチックが作り出される以前の
それとよく似た素材で出来ているらしい。
1 PINT SIZE と記されている。イギリス製。



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