世界一小さな絵本屋

更新2006.04.14
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世界一小さな絵本屋をはじめました。
あなたがめぐり会いたかった本と、
あなたにめぐり会いたかった本が、
出会えますように。

4月5日あたりのねこひ

【もちろんころころにゃーん有】

 

長さん長さん

夏が来て、秋が来て、冬を越えて春が来て。長さんに手を振ってから、4つの季節が過ぎた。あまりにも多くの傑作の中から、数冊をご紹介。
長新太(ちょう・しんた 1928-2005/6/25)

出ました!
『ちへいせんのみえるところ』
(ビリケン出版 ¥1680)
数ある作品の中でも、とりわけ長さんの持ち味が光る一冊ではないだろうか。読者との掛け合いの楽しみはもちろんのこと、広い空と海の前にいつまでも佇んでいたくなる作品。子どもから大人まで。

いつか、その日を待って。
『つきよのかいじゅう』
(佼成社出版 ¥1426)
夜の風景がウツクシイ!のびやかなタッチとダイナミックな構成のたのしめる絵本。子どもと笑いながら読むも良し、哀愁漂う男の背中にぐっとくるも。セットで『つきよ』もどうぞ。

いろんな国をのぞいてみよう。
『世界のあいさつ』
(野村雅一監修、福音館書店¥1365)
ネコと一緒に世界のあいさつめぐり。とぼけたふたりがたまらない。小学校入学の贈り物にいかがでしょう。

絵本の他、挿絵でも数多良い仕事をされています。
『プラテーロとわたし 春・夏』
『プラテーロとわたし 秋・冬』
(ヒメネス文、フォア文庫¥588)

『ぞうのドミニク』
(ルドウィク・ケルン作、福音館文庫¥735)

Pick Up


えほんとさんぽ
杉浦さやか 白泉社 ¥1365

お得感がある。杉浦ファンを魅了するイラストはもちろんのこと、これだけの情報量でこのサイズ。すばらしい。散歩に携帯できるようなサイズで、というのはご自身の希望だとか。

絵本屋や喫茶店、雑貨屋情報だけでなく、絵本やフリーペーパーを作る際の裏舞台、絵本をヒントに手作りする小物のアイデアなど、絵本にまつわるエトセトラがカラフルに描かれ、中身の濃い一冊。

色んなものを愛しんでぐっと見つめる彼女の眼力が、絵のポップな雰囲気と絶妙なバランスを保つ。


*ねこひも登場
「雑貨とカフェと」でお店を取り上げていただいた他、「取材で見つけた宝物(本編中p117)」「取材でみつけたお気に入り(発売ちらし中)」ではねこひで出会った本が紹介されていました(嬉しい!)。『アルザスのおばあさん』(プーパ・モントフィエ作、西村書店)と『かえでがおか農場のなかまたち』(プロベンセン夫妻、童話館出版)2冊ともねこひおすすめの本です。

乳幼児向け絵本のコーナーも小さく展開。



「散歩の達人2006年1月号」
(交通新聞社、05年12月21日発行)に紹介されました

西荻窪の古本屋さんの並びに紹介していただいたのですが、「世界一小さな」という記述がなかったために立派な古書店を想像していらした方がありました。小さいのです、とても。すみません…

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