長さん長さん
夏が来て、秋が来て、冬を越えて春が来て。長さんに手を振ってから、4つの季節が過ぎた。あまりにも多くの傑作の中から、数冊をご紹介。 長新太(ちょう・しんた 1928-2005/6/25)
出ました! 『ちへいせんのみえるところ』(ビリケン出版 ¥1680) 数ある作品の中でも、とりわけ長さんの持ち味が光る一冊ではないだろうか。読者との掛け合いの楽しみはもちろんのこと、広い空と海の前にいつまでも佇んでいたくなる作品。子どもから大人まで。
いつか、その日を待って。 『つきよのかいじゅう』(佼成社出版 ¥1426) 夜の風景がウツクシイ!のびやかなタッチとダイナミックな構成のたのしめる絵本。子どもと笑いながら読むも良し、哀愁漂う男の背中にぐっとくるも。セットで『つきよ』もどうぞ。
いろんな国をのぞいてみよう。 『世界のあいさつ』(野村雅一監修、福音館書店¥1365) ネコと一緒に世界のあいさつめぐり。とぼけたふたりがたまらない。小学校入学の贈り物にいかがでしょう。
絵本の他、挿絵でも数多良い仕事をされています。 『プラテーロとわたし 春・夏』 『プラテーロとわたし 秋・冬』 (ヒメネス文、フォア文庫¥588)
『ぞうのドミニク』(ルドウィク・ケルン作、福音館文庫¥735)
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